ワンチップボード(Arduino)でデジタル制御に挑戦
初心者の私は開発環境のセット、練習についてはYouTubeの【中学生のための】Arduino入門 が参考になりました。
活動状況以下の通りです。
arudinoのキットを購入し、可動確認をしています。
① LEDの点灯、消灯
② リードスイッチの検知 (車両通過の検知を予定)
③ arudinoのポートで作動するリレー回路
(別途キットを購入)
実際距離の仮配線をして、可動の確認し、仮組配線を固定していく予定です。
キットに入っていた超音波センサーで遊んでいます。
室内ではセンサーと障害物(車両)の距離が音波の発信から反射波の戻り時間で測れますがちょっと不安定です。
将来的には
①停車位置判定 (運転評価システムにして遊ぶ予定)
②車速計測器(HOゲージ、Nゲージ等スケールに合わせた速度計測器が面白そうです)
等夢は広がりますが、いつになるやら
玄関前ホーム信号と踏切の制御を模索中ですが、安価な車両の通過センサーを選別中です。
①リードSW方式
Nゲージレイアウトで使用していました。車両に磁石を組込み通過時に磁力で導通するSW。
✖ 車両通過速度が速く、リードスイッチが反応せず。
②cds(光可変抵抗器)方式
△ 車両通過時の暗反応の差が少なく、周辺回路が高額になる。
③マイクロSW方式
ジャンク屋さんで2回路のマイクロSW(220円)を入手。押し板を車両下部に配置し通過時のON・OFF可動を確認しました。 雨天対策がありそうですがとりあえずこの方式で進めます。