ポイント作成 七転八倒中
初回品は車輪で確認しながら作成したが線路を敷設しボギー車両で試験走行したら脱線の嵐でした。
問題・対策は以下のとおり
①交差部で予定外線路に行って脱線⇒振動対策で隙間を少なくすると、車輪フランジ(脱線防止の車輪内側の輪っか突起板)が異なる線路に誘導され脱線 vs 隙間を大きくすると重量車両の振動が大きくなり線路を痛める。
②の脱線防止補助レールを増設したが両輪のフランジ間隔考慮しあまり狭くは出来ず有効性は確認できず。
③両輪のフランジ間隔公差のため10mm以上の隙間に拡大(初回品は8mmにため予定外方向に誘導され脱線が25%発生)
調整は つづく