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線路の高低差計測 9月13日

線路の高低差を計測の工夫

熱帯魚用エアーホース(10m)に水を入れた水準具(写真)で基準点からの高低差を計測しました。

玄関前基準点から+160mm~-20mmと計画以上に高低差があることがわかりました。

  

傾斜標識は1000mの間に何メータ変化するかのパーミル表示で当初20パーミル(2%)以内を目標に水平器の気泡メモリで線路を敷設しましたが短い区間は4%もあり空転の原因となっています。

 

急な登りは勢いをつけた運転で乗り切っています。